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‘シニア向けの有益な情報’ カテゴリーのアーカイブ

高齢者向けの自転車開発中

2010/09/27

 高齢者の不安を解消するための機能を盛り込んだ「高齢者向け自転車」の開発・普及を進めるため、昨年、自転車産業振興協会が公募を始めた。メーカー5社がつくった試作車は三輪車タイプや足が地面に着きやすい低床設計など。試乗会で利用者の声を反映させ、製品化につなげる考えだ。
 ブリヂストンサイクルの「高齢者が安心して乗れる自転車ATS-20(仮称)」は一定以上のふらつきやスピードを感知すると「ふらついています」「スピードが出すぎています」と警告音声を発する。視力の低下で道路とペダルの色が見分けにくいことを想定し、踏み外さないようにペダルの色は白黒にした。(略)一方、重大な事故を防ごうと高齢者向けに帽子感覚のヘルメットを開発したのは愛知県半田市の半田警察署。自動車用金型などを製造する和光技術工業と組み、色とりどりの野球帽型で普段着に合うファッション性を工夫した。
 自転車死亡事故の高齢者比率が昨年、9割以上と高かった栃木県は、高齢者の着用モニターを募り、無料でヘルメットを配布している。昨年と今年、1000個ずつ配った。

日本経済新聞2010年9月13日夕刊〜あしたスコープ「高齢者向け自転車」〜より紹介しました

敬老の日に、高齢者人口

2010/09/20

 総務省は20日の「敬老の日」に合わせて、日本の高齢者人口(9月15日現在の推計)を発表した。65歳以上の高齢者は前年比46万人増の2944万人、総人口に占める割合は同0.4ポイント増の23.1%となり、いずれも過去最高を更新した。男性は初めて男性総人口の2割を超えた。
 80歳以上は同38万人増の826万人(男性282万人、女性545万人)で初めて800万人を突破した。65歳以上の男女別人口は、男性1258万人、女性1685万人。男女別総人口に占める割合は女性25.8%、男性20.3%となった。年代別では、70歳以上が前年比61万人増の2121万人、75歳以上は同53万人増の1422万人(男性542万人、女性880万人)だった。(略)

読売新聞2010年9月20日〜65歳以上2944万人〜より紹介しました

結婚式参列に看護師が介助でサービス

2010/09/12

 藤田観光は在宅看護サービスのスーパーナースと組み、結婚式などに参列する高齢者を看護師が付き添いで介助するサービスを始めた。晩婚化の影響で新郎新婦の親族の高齢化が進んでいることに対応する。
 サービスは結婚式場の椿山荘とフォーシーズンズホテル椿山荘東京の2施設で実施。高齢や病気などのために介助を必要とする新郎新婦の親族に対し、看護師が移動や食事などを手助けする。付き添いの看護師は血圧測定や人工呼吸器の管理なども請け負うため、主治医の外出許可があれば、入院中の親族も参列できるという。
 介助の対象者の健康状態などを確認し、サービスの具体的な内容は事前に決める。挙式、披露宴の5時間の利用で料金は3万9900円。両施設の婚礼宴会の受注は年間約3000組。うち5%程度が介助サービスを利用すると見込んでいる。

日経MJ 2010年8月8日〜婚礼宴会参列 高齢者を介助〜より紹介しました

看護師国家試験受験の外国人、一部英語

2010/09/06

 経済連携協定に基づきインドネシアとフィリピンから受け入れた看護師候補の負担を軽くするため、厚生労働省の検討会は24日、看護師国家試験で、日本語の病名に英語を併記したり、一部の感じにふりがなをふったりするなどの基本方針案を固めた。同日午後、有識者の検討会で認められる見通し。候補者の国家試験合格率が著しく低いため、専門家らが医療現場が混乱しないよう対応策を議論していた。
 対応策として、医学や看護の専門用語については、日本語の病名に英語を添えることを検討。候補者は母国で看護師の経験があるため、病名がすぐにわかれば、何を聞かれているか理解が進み解答がしやすくなる。(略)
 さらに文章の表現でも、問題文で省かれがちな主語や述語をきちんと明示し、「摂取する」などの難しい日本語の表現を「食べる」と言い換える案が有力だ。常用漢字以外の難解な漢字にはふりがなをふる方針。候補者のほとんどは日本語を初めて学び、6カ月の日本語研修をしただけなので設問が理解しやすくなる。(略)
 看護師国家試験は年に1度実施される。今年2月にあった試験の合格率は、看護学校や大学の看護学科を卒業した日本人は90%。これに対してEPAで来日したインドネシア人とフィリピン人は1%。254人が受験し合格者は3人だけだった。来年から3年以内に日本の国家試験に合格しないと、帰国を迫られるため、08年度に来日したインドネシア人は次の試験が最後の機会となる。

朝日新聞2010年8月24日夕刊〜看護師試験 病名に英語併記〜より紹介しました

デイサービスが宿泊可能とする制度見直し

2010/08/24

 厚生労働省は23日、日帰りで施設に通って入浴や食事ができる介護保険のデイサービスについて、宿泊も可能とする制度見直しの案を社会保障審議会介護保険部会に示した。急な預かりが必要なときでも受け入れられるようにして家族の負担を減らし、家族が仕事と介護を両立させやすくするのが狙い。
 介護保険制度の改正時に新サービスを創設するかどうか、年内に議論を詰める。
 デイサービスは、2010年3月の1カ月で約129万1千人が利用している。同省は見直しのたたき台として、現行では10時間未満と定められているサービス提供時間の延長や、宿泊も可能な24時間体制とする案を示した。

朝日新聞2010年8月24日〜デイサービス宿泊も可能に〜より紹介しました

介護用防水型チャイム

2010/08/12

介護用防水型チャイム
朝日電気の水回りで使いやすい介護用チャイム「エルパ ワイヤレスチャイム防水押ボタン送信器セット」
 送信機と受信機をセットにしたワイヤレスチャイムシリーズ。送信機を防水仕様にした。浴室やトイレなど水回りに向く。送信機のボタンを押すと、家にいる人に体調の急変を知らせられる。報知器は8種類。送信機の大きさは直径98ミリ、厚さ42ミリ。

日経MJ 2010年7月28日〜介護用防水型チャイム〜より紹介しました

参考)サイトは以下。画像や商品の説明があります
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高齢者とインプラント

2010/07/29

 よくかめるインプラントは、高齢者の健康維持に役立つ。ただ、手足が不自由になったり、認知症になったりした時、日頃の管理が欠かせないインプラントをどうすればいいのか。(略)
 歯磨きなどインプラントの自己管理ができなくなったら、家族が代わりに手入れするのが第一だが、難しい場合は、義歯を外し、歯茎の肉を閉じてインプラントを埋めておく方法もある。しかし、感染が大きく広がっている時は、インプラントを取り除く手術が必要になる。骨と一体化する今のインプラントの歴史は国内で30年に満たない。加齢に伴う問題が広がるのはこれからだ。そこで、高齢者がいる施設への歯科医や歯科衛生士の訪問や、インプラントの手入れ法を家族に指導する取り組みも始まっている。(略)
 新潟市の日本歯科医大新潟生命歯学部教授の渡辺文彦さんは、「インプラントは、むし歯にならないが、汚れによる感染を防ぐため、歯磨きや歯間ブラシでの掃除が大切。介護スタッフや家族の理解が重要」と話している。

読売新聞2010年7月23日〜医療ルネサンス インプラントで困ったら〜より紹介しました

神奈川トヨタで介助専門士育成へ

2010/07/16

 神奈川トヨタ自動車は高齢者や障害者への接し方を身につけた「介助専門士」の育成に乗り出す。すべての新車販売店の店長に今月、専門士の資格を習得させる。介護は必要な高齢者も乗り降りしやすい自動車の提案力を高めて、販売の拡大につなげる。
 同社の新車販売47店の店長に資格を習得させる。介助専門士は日本介助専門員推進協会が認定する資格。神奈川トヨタは今月15、16日の2日間、本社内で実技と座学の講習と検定試験を受ける。同推進協会の会長が講師となり、受講者は高齢者の疑似体験や車いす利用者の介助法、身体障害者用補助犬との接し方などを学ぶ。資格を取得した後、店長は各店にいる店員に学習内容を伝えて接客や営業力の向上につなげる。「50〜60代の中高年が顧客層の中心」(神奈川トヨタ)のため、介護が必要な親を持つ顧客が多いとみている。そのため、各顧客の環境を迅速に把握できる店員を養成し、顧客ニーズにあった自動車を提案できる体制づくりが急務だと判断した。(横浜)

日経産業新聞2010年7月14日〜神奈川トヨタ 店長に介助専門士資格〜より紹介しました

「舌ブラシ」が介護用品で

2010/07/10

 口内衛生用品製造を手がける四季園は、舌に付着した舌苔(ぜったい)を手軽に除去できる「舌ブラシ」を全国で販売する。主に新潟県内を中心に関東地方でも販売してきたが、医薬品卸のシーエス薬品を通じて全国へと販路を広げる。(略)
 舌ブラシは新潟大学大学院と共同で開発。極細のナイロン糸をループ状に編み込み、舌を痛めずに舌苔だけ絡め取る構造にしたという。拡販に当たって四季園は品ぞろえを拡充。抗菌加工を施し、医療や介護の現場で利用しやすい1050円の製品を加えた。月内には携帯用の小型製品も投入する計画。シーエス薬品を通じて全国のスーパーや介護施設などに販売する。口臭予防に関心のある消費者が中心だった顧客層を医療・介護関係者にも広げる。
 舌苔は古くなってはがれた細胞や細菌などがたまってできる。口臭の原因になるほか、高齢者が悪性の細菌を飲み込んだ際には肺炎を発病するリスクもあるという。四季園は介護施設などで高齢者の舌苔を除去する製品の需要は大きいとみる。

日経産業新聞2010年7月8日〜四季園「舌ブラシ」拡販〜より紹介しました

福祉タクシーの需要が高まる

2010/07/03

 高齢者や身体障害者を乗せる福祉タクシーの配車を手がけるウィルは、事業規模を拡大する。加盟する福祉車両台数を2年以内に3倍に増やすほか、コールセンターの人員を拡充する。高齢者の増加に伴い、病院の送り迎えなど福祉輸送の需要が高まっていると判断、車両数を増やして顧客獲得につなげる。
 福祉タクシーは車いす用のリフトやストレッチャーの保管場所を備える専用車を使った予約制の輸送サービス。一般的なタクシーと同様に法人と個人がある。ウィルは個人事業者向けに配車や営業代行を手がけている。現在は東京や千葉、神奈川など関東を中心に180事業者が参加、それぞれ独自に車両を使いサービスを提供している。さらに首都圏を中心に加盟を呼びかけ、2年以内に加盟台数を500台に拡大する。コールセンターの担当者も8人から12人に増やし、病院や個人客からの問い合わせにきめ細かく対応する。(略)
 新規顧客の獲得も進めている。このほど首都圏で午後6時〜午前5時の夜間受け付けを始めた。例えば救急車で病院に搬送された人が、夜に自宅に帰るといった使い方ができる。旅行需要も開拓する。JTBが主催する一部の高齢者向けツアーで自宅から集合場所までの輸送を始めた。

日経産業新聞2010年6月11日〜福祉タクシー配車のウィル 加盟車両2年で500台に〜より紹介しました

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