サービス介助士
高齢者や障害者らの移動や買い物などを支援するサービス介助士の資格を取得する動きが東京都内で広がっている。東京都交通局は今後4年間で、都営地下鉄の全駅員を資格取得者にする。NTTドコモや多摩地域を中心に展開するスーパーのいなげやも社員に資格取得を勧め、店舗への配置を増やしている。人口の高齢化が急速に進む中、高齢者向けサービスに対応できる体制を整える。
▼サービス介助士
NPO法人の日本ケアフィットサービス協会が認定する民間資格。車いすの操作や、耳や目の不自由な人への案内の仕方などを自宅学習してもらい、実技教習や試験を経て合格者を認定する。
2級から4級まであり、企業や地方自治体で従業員や職員が取得するケースが多いのは2級。2級の受講料は約4万円で、3月時点で約6万6000人が取得済み。3級は中高生向けで4級は児童向け。介助サービスの研究者らを対象に2級の上の1級や準1級の創設も検討している。
日本経済新聞2010年6月8日〜サービス介助士 資格取得広がる〜より紹介しました











